人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「住基台帳は4月20日時点にする 連休明けの申請書郵送 1週間後に振り込み」にならないか

産経によると給付金受け取りは以下の書かれているが、何故タイトルのように一刻も早くできない訳は何処にあるのか?


Q 給付対象と時期は

 A 4月27日時点で住民基本台帳に記載がある人が対象となる。給付申請の受け付け開始は市区町村によって異なり、早ければ5月中にも始まる見通し。申請期限は受け付け開始から3カ月以内となる

 Q どうすればもらえるのか

 A 住民基本台帳を基に、市区町村が、世帯全員の氏名が記載された申請書を郵送するので、世帯主かその代理人が銀行の口座番号などを記載して返送すれば、世帯分の給付金が口座に振り込まれる。マイナンバーカードがあればオンライン申請も可能だ。

 Q 外国人や海外にいる日本人は給付対象か

 A 住民基本台帳に記載されていれば対象となる。逆に日本にいても記載がない人は受け取れない。

 Q 受け取りを希望しない人は

 A 申請書の氏名の横に「希望しない」というチェック欄があり、受け取らないという選択も可能だ。その場合、国の予算として今後活用される。

 Q 世帯ごとの給付だと不都合な人もいる

 A ドメスティックバイオレンス(DV)などで住民票を残して別居しているケースもあり、今後、対応を検討する。

 Q 暴力団なども給付対象になるのか

 A 総務省は現状の仕組みでは排除できないとしており、今後の検討課題だ。
by mikanyuzukaki | 2020-04-20 22:24 | 日々の暮らし | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 五輪中止の声が出る前に、急ぎ延... 五輪は中止になる。即決し、森さ... >>