検察庁法改正案が批判されるきっかけは、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長だが。 安倍氏がインターネット番組で「法務省が提案した」と説明したようだ。 法務省は本当にそうなのか、情けないことに「YES」とも「NO」ともいわす忖度沈黙を強いられている。 「霞が関の幹部人事は、官邸が握っている。アベ氏の言っていることは形式論」。検察庁法改正案に反対する前川喜平・元文部科学事務次官の指摘する。
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by mikanyuzukaki
| 2020-05-19 12:13
| 日々の暮らし
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検察庁改正法案に「賛成」は15%、「反対」が64%だった。内閣支持層でも「反対」48%で、「賛成」の27%を上回った。 安倍内閣の支持率は33%で、支持率が最低だったのは森友・加計問題時の調査31%。
検察庁法の改正案は衆院で審議中で、政府は今週の成立を目指している。成立を急ぐべきかは、「急ぐべきだ」5%で、「急ぐべきではない」80%。
改正案で「検察人事への政治介入」に、安倍は「あり得ない」と答弁しているがこの言葉を「信用できる」と答えた人は16%。「信用できない」は68%にのぼった。
新型コロナ 首相は指導力「発揮していない」57%
検察庁法改正案には、芸能人らがツイッター投稿している。 これらの投稿への関心は、30代は4割超、60代は6割が「関心がある」と答えた。 「関心がある」層に限ると、検察庁法改正案への賛成は10%、反対は79%に達した。「関心はない」層では賛成21%、反対48%だった。
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by mikanyuzukaki
| 2020-05-18 14:40
| 日々の暮らし
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作った意図は個人資産を国が把握するためとしか考えられない。 確定申告、コロナ給付金など機会をとらえてカード加入者を増やすと躍起だが?市民は裏を読んでいる。メリット無し、用途が怪しい。
海外では国民総背番号制と言われて「ドイツやハンガリーで憲法違反判決」、「イギリスやオーストラリアで撤回」されている。
義務強制でないから市民は無視で済ませている状態にある。 無視するのは、裏にはアベ特有のおぞましい利権や政治腐敗があるのを直感しているから5千円分位の餌に釣られない。
「マイナンバーカード」は 税金で作って(その大半が天下り官僚の報酬で消えます) 料金の回収手段がないので国の赤字が増えるだけ。国会では過去に山本太郎の質問に「民間でマイナンバーカードが悪用されても政府は国家賠償に一切応じない」と答弁した。
マイナンバーでどれだけ税金が無駄に使われて、それが将来どれだけ国家財政に負担をかけるか、マイナンバーを推進する政治家がどんな思想を持っているかを知っていれば、マイナンバーカードの目的がわかる。
2025年までに マイナンバーの範囲拡大で30兆円の予算を確保する裏計画が練られているとも言われています。 要するに マイナンバーには税金が使われ たとえば財務省や総務省の官僚などが天下りした 先のカード業界システム受注業界などに天下りした連中が 高額報酬をって話なんですよ。 実際 天下り先で彼らが何をしているかと言えば高額報酬をとりながら出勤はするもの、お茶飲んで新聞読んで将棋を指して一日を過ごし、これで役員報酬が数年で数億円らしい。 #
by mikanyuzukaki
| 2020-05-17 14:00
| 日々の暮らし
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法案は、安倍政権に近い黒川弘務東京高検検事長(63)を検事総長にさせるため、検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、定年後も内閣や法務相が必要と認めれば、最長3年間延長できるとするもの。 宮本亞門氏(62)、小泉今日子(54)、浅野忠信(46)らがツイートした。 ツイッターは500万ともいわれている。芸能家が目を覚ました。
この問題に政治ジャーナリストの細川隆三氏は「これはどんでもない事ですね。」と切り捨てた。
問題は二つある、「黒川氏は政権に近い人物です。官邸の番人、守護神と呼ばれている。そういう人を、検事総長にするレールを特例で敷いてる。 森友・加計問題と一緒なんですよ。近い人は遠ざけなきゃいけないのに、それをやっている」。
「本質的な事を言うと、やっぱり検察の人事に介入してる事になる。定年を延長したというだけでも介入ですよ。ロッキード事件でもリクルート事件でも、ゼンコン汚職事件でも時の政権は検察に手を出す事はしていない。それをやってしまった事が、禁じ手の中の禁じ手、だと思います」と語った。
自称。政治評論家田崎史郎さん。アベから情報をもらい専らそれを宣伝して歩く、それも最近特に露骨になった。法律に詳しいわけではない。アベが法を無視して、無理筋解釈してもただ、弁護、代弁するだけ。
公務員は、特別公務員と一般公務員がいる。それぞれに給与、職責規定がある。田崎はそれを知らずに代弁に走る、もう評論家と名乗るのを止めるべき時。「アベの代弁者」と肩書を付け替えてはどうか。報酬も跳ね上がりますよ?
退きを失していると忠告して置く。 #
by mikanyuzukaki
| 2020-05-14 15:06
| 日々の暮らし
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これまでも安倍政権では、“お友だち”や使いやすい役人が、報酬のいい国家の要職に抜擢され栄転している。 検事総長の人事に絡んで、政権に近い黒川(弘務)氏の定年を「脱法的に延長」したが、政権の奔放さはそんなレベルで収まらない。 古谷氏は財務省主税局長や国税庁長官を経て、13年4月に官房副長官補に就任した。古谷氏の報酬はアップ。年間約2800万円になる。日額10万円を超える。
「横畠裕介」国家公安委員への就任。 検察官から内閣法制局に転じた横畠氏は法制局がこれまで堅持してきた「集団的自衛権の行使は違憲」との見解を捨て去り、集団的自衛権の限定行使を容認して法の成立をバックアップした。 年間報酬は約2400万円。
警察庁では、カジノ管理委員会の事務局長に「パワハラ四天王」が抜擢されていた。 「徳永崇氏」だ。19年4月にカジノ管理委員会設立準備室審議官に就いた人物。 「パワハラが絶えないひとで、とくに青森県警時代のことは有名です。上には従順ですから、……ということでしょう」
徳永氏と同期の「世取山(茂)氏」がこの4月に東北管区警察局長に。 パワハラがひどく、14年には、預金保険機構に飛ばされていた。 14年の大事件とは、東日本大震災の影響が色濃く残っていた福島県警で、捜査2課の警部と上司の警視が相次いで自殺した悲劇のことだ。
カジノ汚職事件への関与が取り沙汰されながらも、不問に付された財務官僚がいる。 財務省から内閣府大臣官房に転じ、カジノ管理委員会設立準備室室長を経て、19年4月に特定複合観光施設区域整備事務局長に就任した「中川真氏」である。 #
by mikanyuzukaki
| 2020-05-14 08:55
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